2009年4月の記事一覧

ソウルの地下鉄で

韓国で、ソウルの地下鉄に乗っていて、隣に座っていた初老の紳士に声をかけられたことがあります。1月の寒い日でした。日本語でした。

「今日は少し暖かくなったけど、昨日まではマイナス17度で20~30年ぶりの寒波なんだよ」と。

暖かくなったといってもマイナス10度くらいのソウルのまちです。そのときは、熱い鍋を食べて暖まりました。

日本に6年、米国に10年住んでたというそのおじさんは「今の若者は・・・」と嘆いておられました。

「儒教の精神が残っているでしょう?」と尋ねると、「いいや、いまでは米国・フランスよりも離婚率が多くて2組に一組は離婚しよる。どうなっとるんじゃろう」

「不景気で企業はみな中国へ中国へと行く。日本もそうかね?大学を出ても10人に一人しか就職できないんだよ。それも半分は正社員じゃなく臨時採用だ。」

「政治もめちゃめちゃだ。北のことがあるというのに。この調子ではあと20~30人は逮捕者が出るんじゃないか?」

思わず韓国の世相を聞く機会になりました。このおじさんの話では、日本にはまだまだ希望があるよ・・・ということでした。

あれからもう5年たったけど、その後はどうなんでしょうね。

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熱々の鍋。

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2009年4月23日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:韓国

サッカーの本場です

 ブラジルはご存じ、サッカーの本場です。いたるところで子供たちがボールを追いかけて遊んでいる姿を見ました。

また、日本とブラジルの行き帰りの飛行機の中でも、サッカー留学なんだろうなあと思われる中高生の姿を多く見ました。(日本政府は、3000名の小中高生をブラジルにサッカー留学させてるという話を向こうで聞きましたが、本当なんでしょうか?)

私が1997年の6月にブラジルに行ったときには、ちょうど日本から天皇、皇后両陛下がブラジルを訪問されていました。それで、天皇、皇后両陛下がサンパウロで行われるサッカーリーグの決勝戦を観覧されるということでした。

私もじつはその翌日にブラジルを立つということで、サンパウロのホテルに泊まっておりました。< /p>

旅の疲れもあって、ホテルに着いて早々にベッドでダウン・・・という感じだったのですが、真夜中に群集の叫び声のようなものと、パンパーンという銃声のような音を夢うつつに聞いたことを覚えています。

それで「何?クーデターでも起こったのか!?」と思いつつ・・・、そのまま寝ておりました。私は一度寝ると起きれないタイプなんです(笑)

飛び起きて外に出かけた同室の友人の話によると、真夜中にもかかわらず街中は大群衆で、車に箱乗りはしてるわ、バスは超満員で走ってるわで、サッカーの試合の後の余韻で外はお祭り騒ぎだったのです。銃声かと思った音は花火の音だったんですね。

そういえば帰るまぎわ、日本で頼まれたというサッカーチームのフラッグを、友人は一生懸命さがしてました。<あちこちの店で。

ブラジル・・・サッカーの好きな人にはたまらないでしょうね!< /p>

下は、ペレのいたことで有名なサッカーチーム「サントス」のシールです。露天商のお兄さんから買いました。

サントス

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白頭山(ペクトゥサン)

白頭山(ペクトゥサン)は、お隣の共和国と中国の国境にある山です。

自然がきれい、空気がいい・・・というのは意外と知られていない一面でしょうね。

自然保護、というより、「まったく手をつけていない」という感じです。産業や交通が発達していないのでこうなるのでしょう。開発の自由がないですから。


中国「国家地理雑誌」が2005年に選定し発表した「中国で最も美しい5大湖」のなかに、頭山(ぺクドゥサン) 天池が選ばれています。

「天池は中国で最も深い湖であり、面積が大きい火山丘の湖」と評価されています。

この写真は共和国側からなので珍しい貴重な写真ですよ。中国から見るとまた違った景色なんでしょうね。

この日は最高の晴天で、まさに絶景でした。ガイドから「あなたたちは運がいい」みたいなことを言われたくらいです。

天地
















中国「国家地理雑誌」が、中国で「最も美しい湖」と選定したのが白頭山の天池であり、「最も美しい森林」に選ばれたのが、白頭山ホンソン広葉樹林です。


「天池がある白頭山はその風景が珍しく韓国の宝物庫であり貴重な薬剤の故郷でもあり珍しい動物が生息する天然動物園」

「この森林の原始性、壮大性、珍しさは激賞に値する十分な価値がある」

白頭山 広葉樹林は原始的な森であり、針広混合林は他の所ではなかなか見られない」

このように評価されているようです。

 ↓ 車の中から撮った写真。

百頭山広葉樹林


ここはちょっとやそっとでは行けないところ。少し自慢です(^^;












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アリが10匹「ありがとう」

南米は動植物の宝庫です。

三つ角のあるカブトムシとか、不思議な見たこともないような昆虫にも多く遭遇しました。

こんなカブトムシです。

カブトムシ




 

アリもすごいです。噛まれると一ヶ月位も腫れてしまうようなそんなアリに、手、足から背中、あちこち刺されてひいひい言ったこともありました。噛まれたあとには、ぷくっと固いイボのようなものができるんですね。


甘いお菓子を食べてそのままにしておくと、どこから嗅ぎつけるのか、ありの大群がみごとにやってきます。

それはどこかで会議でもやったのかと思うくらい(笑)、規則正しく整列しながらやってきます。不思議ですね。

そのアリの群れをぼんやり眺めながら、思い出した言葉があります。

いつかどこかで聞いた「日本の心はアリが10匹だ」という話です。「アリが10匹」というのは「ありがとう」にかけたシャレなんですね。

アリの整然とした働き振りをみて、その言葉はみごとに日本人の特徴を言い当ててるなと思いました。一人では弱いけれども、みんなで力を合わせながら大きな仕事を成し遂げて行く。アリの姿はまさしく日本人です!

個人プレーよりも団体のほうが強いんです。というより、個人になると全然だめというか・・・。海外にはあまりこのような国民性はないでしょう?和を重んじるし、まじめだし、協調性があるんですね。

海外に出てみると、日本人の国民性はちょっと独特だと気づきます。


世界から日本を見るとき、日本人って、本当に貴重な存在かもしれない・・・と思いますよ。

経済力、教育水準、そしてアリのような国民性。世界中から見ても、日本ってかなり可能性豊かな国じゃないでしょうか?せまい国土にくすぶっていないで、世界に目を向けると、もっともっと生かせる道があるんじゃないかなあ・・・と考えてしまいました。


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サバンナ

2007年12月、アフリカのケニアに行ってきました。

アフリカは初めてでした。広い広いサバンナに行きました。さらに、人生観変わりました(笑)


サバンナ












野生動物の宝庫。手前はシマウマ、向こうに見える黒いものはバッファロー。そして湖岸でピンクに見えるのは、何万羽というフラミンゴの群れです。


ナクル湖












初めて訪れたアフリカ、ケニアでは、一言では書ききれないくらいいろんな体験をし、また考えさせられました。

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